top of page

記事一覧
記事一覧


葦原同窓会
2023年3月26日
南山校舎への移転と県立移管
学校規模の拡大と発展 1899年(明治32年) 宇尾野校長の退任後も生徒数は増加を続けた。しかし、礎町の校地は狭く屋外運動場も無く、昼食休みには信濃川の堤防で遊ぶ以外になかったという。しかも学校の所在地が風俗上好ましくないという声もあり、学校移転論がおこってきた。新潟市長・...


葦原同窓会
2023年3月26日
進学対策の強化と国際教養科の設置
真の国際人の育成を目指して 1996年(平成8年) 1986年(昭和61年)、進学についての議論が校内で始まった。本校生徒の卒業後の進路はそれまで圧倒的に就職が多かったが、社会の高学歴化を反映して、次第に進学希望者が増えてきた。これに応えるには、それまでの選択制の範囲内では...


葦原同窓会
2023年3月26日
新潟商業の創設 尾崎行雄と北越興商会
全国で6番目の商業学校として開校 1883年(明治16年) 明治維新から間もない当時、産業界は急速に近代化が進み、東京や大阪を始め各都市で商法会議所が設立された。 新潟でも、当時新潟新聞の主筆であった尾崎行雄が主唱者となり、1881年(明治14年)『北越興商会』が設立された...
bottom of page